津田裕子プロフィール
5才より桐朋学園大学付属子供のための音楽教室で学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻卒業。
オーストリアのバートアウスぜー夏期セミナーにて、元ウィーンアカデミーのファン・デン・フック氏のレッスンを受講。ブラチスラヴァの歌劇場オーケストラとコンチェルトを演奏。
新日本フィルのトップメンバーの伴奏など、多数の演奏会に出演。
文化庁の日本文化発信事業・インド公演にて自作品が上演される。韓国の木岩美術館で、自作品が1ヶ月間上映される。自作品「あめつちのめ」を出版。
小澤征爾指揮・サイトウ・キネンオーケストラのニューヨーク/カーネギーホール公演に出演(合唱)。サイトウ・キネン・フェスティバルのオペラ「火刑台上のジャンヌ・ダルク)伴奏をつとめる。
2011年に「松本ピアノ協会」を設立。「松本ピアノフェスティバル」を隔年開催。これまでにフジコ・ヘミング、松下奈緒、綾戸智恵、レ・フレールなどを招聘し、ノージャンルで市民参加型のフェスティバルが人気。
最近では松本ピアノフェスティバル、松本市美術館コンサート、あがたの森サタデーコンサート等に出演。
ピアノ指導歴は30年以上。指導した生徒数は300人以上。これまでに生徒が入学した学校は、桐朋学園大学、桐朋学園芸術短期大学、国立音楽大学、大分芸術短期大学など。 コンクールで活躍の生徒も多く、2017年にハンガリーのコンクールへ派遣された生徒がグランプリを受賞。2018年はノアンコンクールで「ショパン・ナイト賞」を受賞した生徒がフランスへ招かれ、ノアンのお城で演奏しました。
ショパン国際ピアノコンクールinASIA指導者賞受賞。
日本音楽舞踊会議会員。松本ピアノ協会副代表。ムーサ ピアノサロン/ピアノスクール主宰。こまくさ音楽教室代表。松本市芸術文化振興財団評議員。日本クラシック音楽コンクール審査員、スタインウェイソサエティ会員。