フランスの作曲家ママンと、生物学者グリマルの研究によると、音の振動数を400~480ヘルツにすると、体内のがん細胞がその音に耐えきれず、膨らんで崩壊してしまったという研究があります。
細胞に30~40デシベルでさまざまな音を聞かせていった際、上記の反応が顕微鏡下で観察されたそうです。
音源としては、ギター、木琴、銅鑼など、色々なものが使われましたが、最も効果的だったのは、「人間の声」だそうです!
やはり「人間の声」はすごいですね。
440~480ヘルツというのは、音階のラから、シのフラットに当たります。
この高さの声を出していると良いのですね。
鼻歌も良いと思いますよ。