松本市美術館で「ラウル・デュフィ展」が始まりました。
会期中の3月7日に、美術館にてコンサートを行ないます。
デュフィは両親が音楽家で、音楽に造詣の深い画家です。
音楽を描いた作品も多く、それらに関係した曲を演奏します。
とくにアポリネールの詩にプーランクが作曲し、デュフィが版画を制作した「動物詩集」は、画像をスクリーンに投影しながら演奏しますので、必見のお楽しみです。
演奏は津田裕子(ピアノ)、塚本敦子(ピアノ)、倉科有紀(ソプラノ)です。
お席に限りがありますので、どうぞお早めにお申し込みくださいませ。
先日行われたオープニング・セレモニーにて。