ロンドンの北へ地下鉄で1時間ぐらいのところにあるハムステッドの「フェントンハウス」を訪ねました。
フェントンハウスは古楽器の博物館ですが、素敵な建物で、お庭はイングリッシュガーデンになっています。
古楽器はほとんどチェンバロです。豪華な装飾は貴族の館にあったものですね。
こんなに珍しい楽器も。ネックが2本あります。
なんとメンデルスゾーンの自筆譜がありました。
ロンドンにはヘンデルが住んでいましたし、モーツァルトやショパンも訪れています。
やはりロンドンは古くから音楽のメッカだったのですね。
お庭は本物のイングリッシュガーデンで、左奥の白い家はメリー・ポピンズのお話に出てきますし、右側にはピーターパンの舞台になった家がありました。まさにイギリスですね!
室内の装飾が素敵です。カーテンとソファが同じ布地で統一されています。