5月1日にキッセイ文化ホール全館で、松本ピアノ協会主催のイベント「ジュニアピアニスト・アワード」「みんなdeショパン・ラソン」「奥井紫麻ピアノリサイタル」を行ないました。
「ジュニアピアニスト・アワード」は、予選審査を通過した10名のジュニアが大ホールで演奏し、3名の審査員がそれぞれに各賞を授与します。
3名の審査員は、ピアニストの山本貴志氏、桐朋学園大学特任教授の玉置善己先生、昭和音楽大学客員教授の奥村晃博先生です。
10名のジュニアは、のびのびとした素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
大ホールでスタインウェイのフルコンが弾けるのも滅多に無い機会ですね。
審査員の先生方が皆さんにふさわしい賞を熟考して下さり、それぞれに賞状が贈られました。
ゲスト演奏家の奥井しおさんの演奏は、17才とは思えない豊かな感性と、確かなテクニックで聴衆を魅了しました。
最後にみんなで記念撮影です。
ショパンマラソンも毎年大人気で、今年は何と申し込みがわずか1日で埋まってしまいました。
出演できなかった方は、動画で参加して下さいました。
ぜひ動画をご覧ください。