今年のお花見は、京都へ行きました。
久しぶりの「哲学の小道」は、桜が大きく育っていて、見ごたえがありました。
南禅寺の桜もすばらしい。
この東山界隈は、水墨画・茶道・能楽・建築様式など、日本文化の元が生まれた場所です。
日本文化の特徴は、「簡素なものに美を見出す」という考え方にあります。
確かに、西洋文化とは違いますね。
南禅寺を出て右へ行くと、琵琶湖から水を引いた疎水の遊覧船乗り場があります。
船から眺める桜は、最高に雅な趣がありました。
帰ってくると、また松本でお花見。
奈良井川べりのカフェのテラスは、北アルプスと桜の絶景でした!
まるで極楽!!
友人のわんちゃんと一緒です。
ランチのあいだ、おりこうさんに待っててくれます。
それから城山公園をお散歩。
外人さんから「シバイヌ!」と言われるので、柴犬って有名なんだなと思いましたが、
最近ツイッターのアイコンが青い鳥からシバイヌに変わったので、人気急上昇なのかもしれませんね。
これぞシバイヌ!でございます。